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おもちゃもすぐに飽きてしまうんです・・・その1  

おもちゃのゆうぼ代表の
勝田潔です。


「うちの子どもはどんな
おもちゃを与えてもすぐに
飽きてしまうんです・・。」

とおっしゃる保護者の方は
多いですね。

考えられる原因は
たくさんありますが、
今回は主な2つをお伝えします


1「おもちゃが整理されていない」

お子さんにとって
物が多すぎるのは情報過多です

目移りして集中できなくなってしまします。

ただし、
おもちゃが多いからと言って情報過多かというと、
そうでもありません。

・何がどこにあるのかすぐに分かる(見える)

・遊ぶスペースが確保されている

ということが大切です。

たとえ、
もともと飽きっぽくてすぐにポイッとしても、
整理されていれば思い出した時にすぐに見つけ出すことができますし、

目につきやすいところにあれば、
ふと気が付いて手に取ってみるということもあり得ます。

遊ぶチャンスが増える
ということですね。

遊びのスペースも無視できません。

大人だって、机の上が片付いていないと
落ち着いて仕事に集中できませんよね。

さらに積木が安定して立ち、
かつ滑りにくい床が
ベストです。

積木の色調にマッチしていて、
床も傷つけない理想のマットがあります。

気になる方はゆうぼに
見に来てください!


また、どうやっておもちゃを
整理したら良いか、
ということについては、
ゆうぼの店頭で気軽に
おたずねください。



2「与えっぱなし」

お子さんの遊びが自立するまで
絵本の読み聞かせのように傍で
サポートしてあげる必要が
あります。

どんなに評判の絵本であっても
お子さんの目の前に
ポンっと置いて、

「良い絵本だから、
読んでおいてね。」

という親はいないですよね。

絵本が好きになる最初の理由は
大人が自分のために
絵本を読んでくれるからだと
私は思います。

まずは大好きな大人との
関わり(遊び)があり、
その幸せな関わりを
媒介してくれた物(おもちゃ)
に対して愛着が湧いてきます。

ですから、
お子さんが自立して
遊び込むことができるまでは、
しっかり関わって
積木遊びをしてあげる必要が
あるのです。


「自立」って何?
という方は、
「アドラー心理学」
についての本がおすすめです。

ゆうぼでは10年近く前から、
アドラー心理学をベースにした
お母さんのためのセミナーを
年数回行ってきました。

興味のある方は
ショップでおたずねくださいね


今回はここまでにて。

また次回、
同じテーマでお伝えします。

お付き合い、
ありがとうございました。
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category: 積木を買う前に(買ってから)悩むこと

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どうやって子どもに積木遊びをさせたらよいかわからない…  

こんにちは。

おもちゃのゆうぼ代表の
勝田潔です。

お母様やお父様方の中には、

「(なんとなく)積木は
子どもの教育に良い」

と思い、

「(せっかく)積木を
買ったのに、
使いこなせていない。」

もしくは、

「(いつかは)買おうとは
思っているけど、
我が子が積木で遊ぶか
どうか分からない。」

という不安を
持っていらっしゃる方は
とても多いようです。


そもそも積木がなぜ
子どもにとって良いのか?

という理由については、

昨年の私のメルマガ
およびブログ

「実践!創造共育 積木編」
↓↓
http://yubokatsuta.blog.fc2.com/blog-entry-2.html


にまとめていますので、
ご一読頂けると幸いです。


では今回から、
積木遊びにおける具体的な
ご不安とお悩みについて
一つずつお答えしていこう
と思います。


まず最も多いお悩みといえば

「どうやって子どもに積木を
遊ばせたらいいかわからない」

「自分は積木遊びが苦手なので、
どう遊んだらいいか
わからない・・」
です。


そんな場合、
かなりの確率でお子さんに
ヒットする遊びがあります。

それは
「見立て・ごっこ遊び」
です。

どんな子でも大好きになれる
遊びはこれです!

詳しい理由については
過去のブログで解説しています。
↓↓
http://yubokatsuta.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

それに、
ちょっとしたコツもあります。

今年も「2歳児特別講座」で
積木遊びのコツを
ご紹介しています。

「2歳児特別講座」

ご興味のある方はぜひ
お問い合わせください。


ではさっそく、
見立て遊びの実際例を
一つご紹介します。


まず、
2歳前後のお子さんには、
積木の立方体を「おにぎり」に
見立てて遊んであげてください

2〜3歳ならお弁当ごっこ、
もしくは電車(新幹線・汽車)
の見立てが大好きでしょう。

4歳以上なら生活圏を広げて
お買い物ごっこ。

これらを積木で
やってみて下さい。


ぜんぜん実物と
似ていなくたっていいんです。

「え、これでいいの?」

というほど簡単で
拍子抜けかもしれませんが、
お子さんは喜んでくれる
はずです。

この発想の転換が、
後々効いてきます。


お子さんは、
お母さんやお父さんの方から
イメージの世界に飛び込んで
来てくれたことが嬉しいんです


あとはお子さんと
イメージのやりとりを
楽しんでください。


試してみてくださいね!


次回は、
「自分の子は、おもちゃを
買い与えてもすぐに
飽きてしまうんです・・。」
(その1)

です。


お読みいただき、
ありがとうございました。

category: 積木を買う前に(買ってから)悩むこと

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実践!創造共育 #10 積木編  

こんにちは。
遊ぼ代表の勝田潔です。

これまで、三つの形式(領域)の積木遊びをご紹介してきました。

それは、

「探究認識」
「パターン遊び」
「見立て遊び」

の三つでした。
そして前回の最後に、

積木による見立て遊びは、
おもちゃ遊びの、
「全部入り」である。

と申し上げました。
「全部入り」とは、
先に挙げた3つの形式全てということなのですが、
次の具体的な例でその意味をお伝えしたいと思います。

4才のSちゃんは、ままごと遊びが大好きです。
今日は仲良しのクマちゃん(ぬいぐるみ)の3歳のお誕生パーティーを開きます。
お友だちの白ウサギ、赤ちゃん、キリンも呼んだので、とっても忙がしいのです。
ご馳走は、カラー輸ゴムのサラダ、ボールのお肉、木のコップにたっぷり入ったビーズのジュース。
あっ、大変!、お誕生ケーキを忘れてました!

Sちゃんは大忙ぎで正三角柱の積木をタテにして組み合わせ、正六角柱の形のケーキを作りました。
ケーキの真ん中には赤いビーズのイチゴを飾り、1個1個の正三角柱の上には紫ビーズのブドウを飾りました。
最後に、クマちゃんの年齢と同じ数だけローソクを立てます。
「いち、に、さん、」
小さな積木のローソクを飾りの隙間に置き、組み木の棒のライターで火を着け、黄色のビーズの火の灯りを積木のローソクの上にそっと乗せました。
「かんせい!」
さあ、パーティーの始まりです・・・。

どうですか?
今の様子のどこが「全部入り」か、
すぐお分かりですよね!

素材の「見立て」はもちろんのこと(ごっこ遊び)、
点対称に形作られ、フルーツが美しく飾られたバースデーケーキ(パターン遊び)、
歳と同じだけ数をかぞえてローソクが立てられましたね(認識)。
やっぱり「全部入り」です。

この後は、人数分に切り分けられた正三角柱のケーキが
それぞれのお皿に配られることでしょう。
「配分」ですね。

そして、
パーティーに招待したお友だちは計4人。
Sちゃんを入れると5人ですから、
1つ余ることになるわけです。
その1つがお父さんの分になるのかどうかは、
日頃の行い次第かもしれません・・・。
果たして父は娘の「愛」を得られるのか!?

・・・少々脱線しましたが、
きっと今日もどこかで、
こんな小さなパーティーが、
ささやかに楽しく開かれていることでしょう。
そしてそこには必ず、
愛と美と認識が調和した表現があるはずです。
これこそ、人間が理想とする世界ではないでしょうか。

そんな世界の実現に向けて、
子ども達は遊びの世界でしっかり予習と演習している、
と考えると、
「子どもの遊びが世界を救う」
とさえ、思えてきます。
大袈裟ですね!


長らく「遊びの三つの形式」についてお付き合い頂き、ありがとうございました。

やっとか、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
次回からは、積木について、多くの方から良くある質問にお答えしていきたいと思います。
またのお付き合いをよろしくお願い致します。

category: 実践!創造共育

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実践!創造共育 #9 積木編  

こんにちは。
遊ぼ代表の勝田潔です。
子ども達が反応する言葉、
「いただきまーす!」
の次に響く
「ありがとう!」
についてのお話から続けさせて頂きます。

他者からもらう感謝の言葉は、
人の役に立つことの喜びを感じさせてくれます。

子どもが積木でこしらえてくれた料理をご馳走になり、
「ごちそうさま、ありがとう。」
と感謝すると、
子どもはまた何回でも運んできてくれますよね。

たとえ、
「もう、お腹いっぱい、もう食べられません。ごちそうさま…」
と言ったって、
そう簡単には許してもらえないはずです。
子どもの方こそ、
感謝されることにお腹いっぱいになるまで続けたいわけですから。

それほど子どもは、
大人に喜んでもらうことが嬉しいのでしょう。

これを「貢献欲求」の原型としても良いくらいだと私は思います。

それはアイデンティティの形成にもつながります。

自分のすることは社会で意味のあることなのだという原体験、
自分の存在意義(居場所)を確認する原体験、
人の役に立つことを仕事のモチベーションとする原体験がそこにある、
というのは言い過ぎでしょうか?

実のところ、
こうした本質的な見立て遊びは積木でしか出来ない、
ということはありません。

見立て・ごっこ遊びの専用のおもちゃでももちろんのこと、
日用品でも、
ビー玉でも、
何ででも出来ます。

子どものイマジネーションは豊かですから、
モノの色形自体に制限されることはあまりありません。
親や大人、友達との共感感情が育まれさえすれば良いのです。

ではなぜ、私はわざわざ積木で見立て遊びをお勧めしようとするのか。
その理由を、まずはひとこと、

積木による見立て遊びは、
おもちゃ遊びの、
「全部入り」である。

と申し上げておきましょう。
この次にはそのお話にて、
これまでのまとめとさせていただきます。

category: 実践!創造共育

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実践!創造共育 #8 積木編  

こんにちは。おもちゃの遊ぼ代表の勝田潔です。

今回は「探究認識」と「パターン遊び」に次いで、積木遊びにおける「生活の形式=見立て遊び」のお話をさせて頂きます。

2〜4歳の子どもの室内遊びで最も旬な遊びは、なんといっても「見立て・ごっこ・成りきり遊び」だと思われます。放っておくといつまでも終わり無く続きそうですよね。

それもそのはず、以前このブログでお伝えした通り(#5「生活の形式とは」)、「見立て遊び」は「愛の遊び」だからです。他者と思いや行動を共有したい、という欲求は人類普遍のものです。ですから「探究認識」や「パターン遊び」を差し置いてダントツ1位の遊びなのです。

積木遊びでもそれは同じで、直方体が一つあれば、片手で持って耳に当て「モシモシ、お父さん?あのね…」と、電話に見立てて、ごっこ遊びが始まります。探究認識・パターン遊びに比べて、簡単ですぐに始められるところも、見たて・ごっこ遊びの特徴です。

突然ですが、ここで一つクイズをお出ししたいと思います。見たて遊びについてのクイズです。

2〜3歳の子ども達が10人いても30人いても、殆どの子が振り向く日常良く使われる言葉は何でしょう?
「あっ!」とか、「わっ!」とか、ビックリさせたり、奇声を発したりすることではなく、子どもが違和感無く振り向く言葉です。

いかがですか?いくつか浮かびましたか?

私が今まで試してみて最も子どもたちの反応が大きかったのは、
「いただきまーす!」
です。
次いで
「ありがとう!」
となります。

子どもが最も身を持ってお母さんに愛を感じる場の一つが食卓にあることを否定される人はいないでしょう。
一日で最も嬉しい場面、五感全てで愛を感じる場面、そこで使われる言葉「いただきます!」は幸せの象徴であることは間違いないと思うのです。

category: 実践!創造共育

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