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実践!創造共育 #8 積木編  

こんにちは。おもちゃの遊ぼ代表の勝田潔です。

今回は「探究認識」と「パターン遊び」に次いで、積木遊びにおける「生活の形式=見立て遊び」のお話をさせて頂きます。

2〜4歳の子どもの室内遊びで最も旬な遊びは、なんといっても「見立て・ごっこ・成りきり遊び」だと思われます。放っておくといつまでも終わり無く続きそうですよね。

それもそのはず、以前このブログでお伝えした通り(#5「生活の形式とは」)、「見立て遊び」は「愛の遊び」だからです。他者と思いや行動を共有したい、という欲求は人類普遍のものです。ですから「探究認識」や「パターン遊び」を差し置いてダントツ1位の遊びなのです。

積木遊びでもそれは同じで、直方体が一つあれば、片手で持って耳に当て「モシモシ、お父さん?あのね…」と、電話に見立てて、ごっこ遊びが始まります。探究認識・パターン遊びに比べて、簡単ですぐに始められるところも、見たて・ごっこ遊びの特徴です。

突然ですが、ここで一つクイズをお出ししたいと思います。見たて遊びについてのクイズです。

2〜3歳の子ども達が10人いても30人いても、殆どの子が振り向く日常良く使われる言葉は何でしょう?
「あっ!」とか、「わっ!」とか、ビックリさせたり、奇声を発したりすることではなく、子どもが違和感無く振り向く言葉です。

いかがですか?いくつか浮かびましたか?

私が今まで試してみて最も子どもたちの反応が大きかったのは、
「いただきまーす!」
です。
次いで
「ありがとう!」
となります。

子どもが最も身を持ってお母さんに愛を感じる場の一つが食卓にあることを否定される人はいないでしょう。
一日で最も嬉しい場面、五感全てで愛を感じる場面、そこで使われる言葉「いただきます!」は幸せの象徴であることは間違いないと思うのです。
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